植木の剪定時期 手入れ 大阪府 大阪市 堺市 高石市 和泉市 泉大津市 植木屋 造園
   植木・庭木の整姿時期

    整姿の時期は、大きく分けると12〜3月の庭木の休眠期中に行なう冬期剪定と、
    4〜5月に行なう春季剪定、6〜8月の庭木の生育中に行なう夏期剪定、9〜11月に行なう秋季剪定などがあります。
    数多い庭木の中には、この中間の時期に剪定するものもあります。

  1.冬季剪定(12〜3月の休眠期中に行なう整姿)
    主に針葉樹や落葉広葉樹の整姿の適時です。
     この時期ですと樹形を作る為に主枝を切り戻したりしても庭木は痛みませんし、
     落葉樹では葉がない時期ですから、枝の混みすぎた所や、乱れた枝ぶりなどが良くわかって整姿しやすく
     病害虫による被害枝も見分けがついて作業が容易です。


  2.春季剪定(4〜5月にかけて行なう整姿)
     常緑広葉樹の落葉期にあたり、カシ・モチノキなどの枝の間引きや切り戻しを行ないます。
      ツバキ・ツツジなど、春に花を咲かせた庭木の開花枝を切り取ったりして樹形を整える作業を行ないます。


  3.夏季剪定(6〜8月にかけて行なう整姿)
    この時期になると庭木は枝や葉を思う存分に広げて、自由奔放な姿になってしまいます。
     込みすぎた枝や徒長枝を除いて樹冠内への日当たりや風通しをよくしたりしますが、
     あまり強い枝ぬきをしますと、光合成によって成長のための養分を造らなければならない枝や葉を切ることに成り、
     木の勢いを弱めることになりますから注意が必要です。

  4.秋季剪定(9〜11月にかけて行なう整姿)
     常緑広葉樹の整姿の適期です。

  

   一般的な整姿法
        
    庭木の整姿法は庭木の種類によってそれぞれに適した方法がありますが、
    ココに示した図ではまずどの庭木にも利用できる一般的な整姿法です。
 
  ・ひこばえ:樹木の根元に近いほう芽した小枝であって、そのままにしておくと樹勢を衰弱させるので必要ありません。

  ・幹ぶき:胴吹きともいい、幹の途中からほう芽している枝ですので必要ありません。

  ・徒長枝:とび枝ともいいます、伸長が盛んで真上を向いた枝で太い枝から出る場合が多く、樹形を乱しますが
         場合によっては主枝の更新に利用することが出来ます。

  ・逆さ枝:樹形を整える為に剪定する枝であって、枝は上に向いて伸びていくのが普通ですが、
         中には下方に向かって伸びることがあります。このような枝を逆さ枝といいます。

  ・からみ枝:他の枝に接触して、からんでいるようになっている枝です。
          枝と枝とが風などによって擦れて樹皮が剥けたりしますので必要ありません。

  ・ふところ枝:幹の中心に向かって内側に伸びた小枝で、樹形を整えるのに必要はありません。

  ・乱れ枝:主要な枝に対して交差したり乱れたりしている枝で、見た目にも不自然です。

  ・その他:健全な枝であっても、樹形を整えるうえに不必要なものは剪定します。


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